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アルガンオイルの特徴

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アルガンオイルの特徴

微香で、べたつかない、そして高い浸透力。お顔・身体・髪、全身に使える美容オイル

モロッコ産の有機アルガンオイル100%
※有機アルガンオイル(エコサート認証原料)

アルガンオイルは「万能」

アルガンの実の中の種の、その中の「仁」と呼ばれる部分を絞って搾油しますが、伝統的な製法では100kgの実から10時間以上かけて絞ってもたった1リットルしかとることができない貴重なオイルです。
アルガンオイルは「モロッコの黄金」と賛美され、古来より食用や美容オイルとして重用されてきた伝統的なオイルです。
モロッコ南西部に住む、ベルベル人はアルガン樹の実から「アルガンオイル」を搾り、アルガンの実を「人生の実」と称すほど、食用として、治療薬として、女性は化粧品として活用してきました。
ベルベル人は、赤ちゃんが生まれるとアルガンオイルをスプーン1杯赤ちゃんに飲ませ、「赤ちゃんの健やかな成長、食べ物に困らないように」という、祈りを込めています。
また、肌に使用することにより、肌の水分と油分のバランスを整え乾燥から肌を守ります。さらに、活性酸素を除去する力が強く、日焼けなどで受けたダメージを軽減し、ターンオーバーを正常に整えます。

ビタミンEがオリーブオイルの2~3倍

ビタミンEは肌の奥だけではなく、肌表面でも活躍!ビタミンEには油分に溶ける性質があり、体内に吸収された後、皮脂に溶けた状態で肌表面にもしみ出しています。
皮膚の酸化を防止し、肌を保護する「バリア機能」を正常に保つことで、紫外線や大気汚染物質など外界の刺激から肌を守ります。
さらにビタミンEには血液の循環を促進して皮膚の新陳代謝を高め、表皮下のメラニン色素のターンバックを促進させる働きもあるため、シワ、シミやそばかすを防止する美肌効果も期待できます。

アルガンオイルに多く含まれるリノール酸とは?

皮膚というのは皮膚のバリア機能の他に、皮膚の常在菌をコントロールしています。良く耳にする常在菌にマラセチアがあります。マラセチア菌は身体にニキビ・吹き出物を引き起こします。そこで、常在菌が増えすぎるのを抑える働きがあるのが、不飽和脂肪酸のリノール酸です。
リノール酸には殺菌効果があり、特にアトピーを悪化させると言われているブドウ球菌の繁殖も抑える働きがあります。

リノール酸 トコフェロール(ビタミンE)
アルガンオイル 31.1% 400~600mg/kg(未精製)
オリーブオイル 9.8% 50~150mg/kg
ココナッツオイル 1.8% 微量
シアーバター 6.1% 微量

HARU アルガンオイルのこだわり

自然落下した、厳選した種のみ使用します。

粗悪なアルガンオイルの中には、ヤギがアルガンの実を食べ、排泄物となったものを処理して作っているものもあるようです。ヤギが食したアルガンの種子は腸を通って排泄するため、酸化が進み、獣臭がすることがあります。臭いを消すために精製して化粧品原料としているものあるようです。
HaRuアルガンオイルはヤギが食して排泄した種子は使わないため、嫌なニオイがしません。未精製なので、ビタミンEも豊富です。

抽出・保管にもこだわったオイルです。

「ハル アルガンオイル100%」は、厳選したモロッコの有機アルガンの種を乾燥(2年以内)させ、種の中の仁から低温圧搾抽出したピュアなアルガンオイルだけを使用しています。また、抽出したアルガンオイルは、不純物を取り除くために、フィルターでろ過し、商品の酸化を抑えるためにステンレス容器に窒素充填し、徹底した温度管理の元、日本に輸入し、日本の衛生的な施設で容器充填を行っています。だから、未精製の美容オイルでありながら、微香でべたつかない、100%の有機アルガンオイルが出来ました。

原料をステンレス缶で輸入。酸化防止のため窒素を入れています。
工場で不純物のフィルタリング(6メッシュ)

塵やゴミが入らないようクリーンルームにてHARUアルガンオイルを重鎮

箱詰めルームにてHARUアルガンオイル」の点検・箱入れ

こんな方へ・使い方
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